専門学校と協会がビッグデータを使った「データマーケター」育成へ

2019.10.02山口県

専門学校と協会がビッグデータを使った「データマーケター」育成へ
協定を締結したYICグループ常務理事の中谷浩美氏(左)、ビックデータマーケティング教育推進協会理事兼事務局長の米澤 豊氏(右)

 山口市の専門学校YICグループとビックデータマーケティング教育推進協会は8月29日、教育連携協定を結んだ。専門学校などが同協会と協定を結ぶのは初めてという。

 ビッグデータマーケティングとは、客の購買動向などの情報を大量に集めたビックデータを人工知能などで分析させて使ってマーケティング戦略を練り、商品の開発や売り上げUPに貢献すること。同協会では、そのマーケティング戦略を企画、実行する人材「データマーケター」の養成に取り組んでいる。

 同専門学校は同協会が開発した教育プログラムを使い、実際のビックデータを利活用した授業を行ってデータマーケターを養成する。同協会によると、ビッグデータマーケティングは、観光や流通の分野で必要とされているが、それを手掛けるデータマーケターが全国的に不足している状態だという。そのため、地域創生に貢献する人材育成に役立てたいと、全国のスーパーやドラッグストアの購買データを使った教育プログラムを開発した。

 来年4月以降は学生だけでなく、県内の行政や企業の人を対象にした社会人講座も実施する予定。

リンク:専門学校YICグループ

リンク:一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会

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