四万十町の散策を案内 冊子「くぼかわ まち歩き」作製 

2019.01.28高知県

四万十川町の散策を案内 冊子「くぼかわ まち歩き」作製 
散策できるツールとして完成させた

 高知県四万十町観光協会は、窪川地域中心部の散策ポイントを紹介した冊子「くぼかわ まち歩き」を製作した。同観光協会では、町民有志でつくるガイド組織「四万十あちこちたんねん隊」が実施する町歩きツアーの充実と、観光客が町中を一人でも散策できるツールを作りたいと、昨秋から「周遊の仕組みづくり」に着手。冊子製作と説明案内板の設置を進めてきた。

 冊子は「霧の町」とも称される台地にある町を町おこし協力隊が撮影した写真と一緒に紹介。城跡や遍路道、飲食店21店舗などまちなかの見どころをくまなく掲載。

 案内板は四国霊場の岩本寺や戦国時代の窪川氏の城跡、西南戦争で活躍した谷干城ゆかりの地について解説している。また通り名看板も設置。江戸期に桜並木があり今でも地元の人にはおなじみの「桜町通り」、商家が立ち並んでいた「元町通り」など町の歴史も盛り込んで紹介。あわせてガイドのスキルアップも図り、町歩きツアーに磨きをかけた。

 町観光協会ではこの冊子をベースに食や文化、歴史などテーマごとに内容を掘り下げ、ガイドコースの魅力アップも図りたいと意気込む。案内板は今後も増やす予定。冊子は町内の観光案内所や宿泊施設で配布している。

四万十川町の散策を案内 冊子「くぼかわ まち歩き」作製 
通り名看板のある「桜町通り」

四万十川町の散策を案内 冊子「くぼかわ まち歩き」作製 
土佐藩家老「窪川山内家」の土居跡の案内板

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