「羽休め」できる田舎暮らし体験 短期滞在型住宅完成

2016.11.22茨城県

「羽休め」できる田舎暮らし体験 短期滞在型住宅完成
玄関土間 おしゃれな空間が訪問者を迎えてくれる

 茨城県稲敷市では田舎暮らしをお試し体験できる短期滞在型住宅を完成させ、11月から貸出を始めた。同市の地域おこし協力隊員の発案により、築41年の木造平屋建ての空き家を同市が借り受け、改修作業を進めていた。この住宅で気軽に短期で滞在してもらい、移住や定住に結び付けるのが狙いだ。

 改修に当たっては市内外の人の交流を深めるため、地域おこし協力隊員を中心に空き家を改修するDIYワークショップを開催。インターネットの募集で集まった素人延べ200人が、職人の指導を受けながら塗装や床はりなどの作業に携わって完成させた。間取りは変えずに一部の和室を洋間にしたり、ウッドデッキをもうけるなどしてモダンな雰囲気へと変貌させた。

 建物の名前は、都会生活の疲れを休め、四季を感じる田舎暮らしを体験してもらいたいと「haneyasume」(羽休め)と名付けた。敷地内にある別の建物も今後、交流拠点として利用する予定だ。利用は無料。1日~1週間の滞在が可能で、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、キッチン用品などの生活に必要な設備はそろっているが、寝具はレンタル(有料)となる。借用開始希望日の14日前までに申し込みが必要。

「羽休め」できる田舎暮らし体験 短期滞在型住宅完成
「haneyasume」外観 外壁やフェンスなどもすべてDIYワークショップでつくられた

「羽休め」できる田舎暮らし体験 短期滞在型住宅完成
広々としたリビング カフェのようなくつろげる空間となっている

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