現地で集める「マンホールカード」が人気
その土地ならではの歴史や文化などのデザインが描かれたご当地マンホールのふた「マンホールカード」の収集が人気を集めている。カードは下水道広報プラットホーム(GKP)のプロジェクトチーム「マンホール・エンジョイ・プロモーション」を中心に、全国の自治体と共同で発行した。
今年4月に発行した第1弾は全国28自治体30種類が作られ、地元の市役所などで配布されたが、わずか1カ月で3万枚のカードを増刷するほど人気を集めた。現地でしか入手できないため実際に足を運んで観光がてら集める人も多く、観光誘客への相乗効果も期待されている。
8月1日には第2弾として福島県会津若松市、郡山市などの初参加も含め40自治体44種類を発行する。
リンク: 下水道広報プラットホーム(GKP)
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