大学生が復興支援 町の魅力をストリートビューで公開
明治大学の学部間共通総合講座「東日本大震災・活性支援ボランティア」の受講生有志
明治大学の学部間共通総合講座「東日本大震災・活性支援ボランティア」の受講生有志が福島県新地町で撮影した画像が、Googleストリートビューで公開された。
同大学は2012年に福島県新地町と「震災復興に関する協定」を締結し、同町で夏祭りの運営支援や水泳指導、海岸清掃などの復興や地域活性化を目的としたボランティア活動を展開してきた。このたび町からの要請を受け、ボランティア実習後も同町を訪れていた受講生有志が、Googleの「ストリートビュートレッカーパートナープログラム」に参加して撮影する運びとなった。同町にある「みちのく潮風トレイル」の観光スポットの魅力発信を強化しようと、実際にトレイルコースを見て回り12カ所を選定し、ストリートビュー撮影用機材「トレッカー」を担いで撮影した。
同大学は2012年に福島県新地町と「震災復興に関する協定」を締結し、同町で夏祭りの運営支援や水泳指導、海岸清掃などの復興や地域活性化を目的としたボランティア活動を展開してきた。このたび町からの要請を受け、ボランティア実習後も同町を訪れていた受講生有志が、Googleの「ストリートビュートレッカーパートナープログラム」に参加して撮影する運びとなった。同町にある「みちのく潮風トレイル」の観光スポットの魅力発信を強化しようと、実際にトレイルコースを見て回り12カ所を選定し、ストリートビュー撮影用機材「トレッカー」を担いで撮影した。
リンク:明治大学
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