泥んこになってお城のレンコン掘り出せ! 島原で「レンコン掘り大会」

2018.11.26長崎県

泥んこになってお城のレンコン掘り出せ! 島原で「レンコン掘り大会」
泥まみれになりながら一生懸命レンコンを探す。女性の参加も多い

 長崎県島原市の島原城のお堀で10月8日、「レンコン掘り大会」が行なわれ、県内外から参加した170人が泥んこになりながらレンコン掘りを行った。この大会は島原城のおひざ元の森岳商店街などが、毎年夏になると堀にハスの花が咲き、城の風物詩となっていることに着目。地域の観光振興と商店街のにぎわい創出の一環として、お堀のレンコンを掘ってみようと遊び心も加えて始めた試みだ。やがて人気のイベントとなり今回で14回目。

 今大会は福岡県や鹿児島県、遠くは滋賀県から駆け付けたという参加者も含めて170人が集まった。お堀は大人が首まで泥につかる深い場所がある中、参加者らは冷たい泥水に入り、ぬかるみに苦戦しながらも、底に根付くレンコンのありかを足の感覚で探ったり、顔からダイブしたりとそれぞれの方法で必死のレンコン探しに挑んだ。大会は掘りだした1本の収穫の重さを競うため、見つけたレンコンを途中で折らないようにと慎重を期しながら掘り出していた。参加者らは全身泥まみれになりながら1時間40分にわたる熱戦を繰り広げた。

 今回は2,100gのレンコンを採った3回目の挑戦となる鹿児島県からの参加者が優勝を射止め、レンコントロフィーを手にした。収穫したレンコンはそれぞれが持ち帰れるという。上位10人にはレンコンメダル、11~17位にはレンコンブローチが贈られた。

泥んこになってお城のレンコン掘り出せ! 島原で「レンコン掘り大会」
子どもから大人まで夢中で探す

リンク:森岳商店街 

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