ツーリズム・オブ・ザ・デッド ―観光・地域振興に活かす『ゾンビ学』理論
ゾンビが街にやってきた
コンテンツツーリズムから派生した『ゾンビ学』
ここのところ、街でゾンビを見かけることが多くなりましたね。ホラー映画の世界? そうではありません。現実のお話です。目立ち始めたきっかけは、テーマパークやイベント、そして、ハロウィンの仮装などです。キャラクター商品なども多数発売されており、あのかわいらしいハローキティもゾンビになっています。一体全体、この世はどうしてしまったのでしょう。なぜ、人々はそんなにゾンビを好んでいるのでしょうか。
ここでは『ゾンビ学』(人文書院)を出版した私、岡本健がガイド役となりまして、ゾンビの魅力とその観光活用の可能性についてご案内いたします。そう、言うなれば、ツーリズム・オブ・ザ・デッドであります。「死霊のたびじ」に、どうぞお付き合いくださいませ。
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