生態学的または文化的な価値がある地域を認定する世界ジオパークに、熊本県の阿蘇が認定された。国内では、洞爺湖有珠山、糸魚川、山陰海岸、室戸、隠岐、島原半島に次いで7番目の認定となった。
　認定範囲は阿蘇市を含む1市4町3村にまたがる計1198平方キロ。27万～9万年前の火山活動で形成されたといわれる世界有数の巨大カルデラや角柱状の岩石がカーテンのように連なる立屋峡谷など火山特有の見どころが多くあるのに加え、火山専門の案内人「ジオガイド」の養成や解説看板設置などの取り組みが評価された。

 

リンク：阿蘇ジオパークHP

• カテゴリ一覧
• コロナ禍を乗り越える
• 自治体×企業コラボ
• おもてなし力
• 情報発信術
• 現場のキーパーソン
• 地域おこし協力隊
• 地域資源の生かし方
• コンテンツツーリズム
• DMO
• インバウンド
• オリンピック
• その他
  • ワーケーション
  • スポーツツーリズム
  • 言葉から読み解くトレンド
  • DX（デジタルトランスフォーメーション）
  • コミュニティづくり
  • アプリ・IT・テクノロジー
  • ユニバーサルツーリズム
  • 日本遺産・世界遺産
  • 学生と地域の連携

• 
• 
• 

• スポンサードリンク