『観光甲子園』新しい被災地ツアーが栄冠に
高校生が地域観光プランを提案し競い合うコンテスト『観光甲子園』が8月24日に神戸市で行われた。神戸夙川学院大学などが開催。
今年は全国69校131プランの応募の中から、山形県の鶴岡中央高と宮城県の宮城農業高がグランプリに選ばれた。前者は台湾の高校生向けに庄内の伝統文化や最新の科学技術、農業を体験するプランを提案。後者は東日本大震災の被災地ツアーとして、AR(拡張現実)の眼鏡を着用し、実際の景色の中に震災前や復興後の3次元映像を重ね合わせて見たり、仮設住宅への宿泊を盛り込んだプランを提案した。
今年は全国69校131プランの応募の中から、山形県の鶴岡中央高と宮城県の宮城農業高がグランプリに選ばれた。前者は台湾の高校生向けに庄内の伝統文化や最新の科学技術、農業を体験するプランを提案。後者は東日本大震災の被災地ツアーとして、AR(拡張現実)の眼鏡を着用し、実際の景色の中に震災前や復興後の3次元映像を重ね合わせて見たり、仮設住宅への宿泊を盛り込んだプランを提案した。
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