外国人に大人気「スノーモンキー」
長野県の地獄谷野猿公苑で雪の中、温泉につかるニホンザルが、「スノーモンキー」として外国人観光客の人気を集めている。
同苑は2006年には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得し、昨年までの7年間で外国人客が約5倍に増えたという。人気の理由は、北米などではサルそのものが珍しく、アジアでも雪が降るところにはサルがいないこと、さらに来苑者に餌付けをさせなかった結果、サルが人にエサをねだらないので、柵がない場所で間近に見られることなどがある。
10月には、ロンドンの自然史博物館の「今年の野生生物写真家」コンテストで、温泉につながりながらスマホを見るサルの写真が特別賞を受賞し、話題を呼んだ。
同苑は2006年には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得し、昨年までの7年間で外国人客が約5倍に増えたという。人気の理由は、北米などではサルそのものが珍しく、アジアでも雪が降るところにはサルがいないこと、さらに来苑者に餌付けをさせなかった結果、サルが人にエサをねだらないので、柵がない場所で間近に見られることなどがある。
10月には、ロンドンの自然史博物館の「今年の野生生物写真家」コンテストで、温泉につながりながらスマホを見るサルの写真が特別賞を受賞し、話題を呼んだ。
リンク:地獄谷野猿公苑
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