温泉街に冬の風物詩「かまくら村」が出現

2015.02.16山形県

温泉街に冬の風物詩「かまくら村」が出現

 山形県米沢市の小野川温泉に冬の風物詩である「かまくら村」が登場した。
 小野川温泉観光協議会が県内外の大学生らの協力も得て、温泉街に高さ3メートル、直径4メートルほどのかまくらを4基設置した。かまくら内には6人掛けのテーブル席が用意してあり、周辺の飲食店からラーメンや冷やし中華などを出前してもらうこともできる。
 温泉と雪の両方を楽しんでもらおうと始めたかまくら作りは今回で14年目。5年前から複数のかまくらを作って「かまくら村」としてPRを行っている。3月15日まで。

温泉街に冬の風物詩「かまくら村」が出現
 
リンク:小野川温泉観光協議会
 

スポンサードリンク