タビイチグランプリは「別世界」をアピール
全国の観光地が新しい旅を提案する「タビイチグランプリ」の表彰式が東京で行われた。これは観光庁が主催する「タビの産直イチ」で紹介された「旅(タビ)」の中から、優れたものを選出するもの。旅の内容、メディアへの露出、情報発信などを合わせた「総合部門」において、北海道の別海町観光協会が1位を獲得した。
同協会は、豊富な食資源と日本最東端の別世界を生かしたプレミアム女子旅として、夏はゴマフアザラシ、冬は日本のウユニ塩湖「野付半島」の凍った海の上を歩く別世界体験を提案。また世界遺産知床のある羅臼町や乳業メーカーの工場のある中標津町など周辺地域と連携した食、景観、体験などのプロデュースも評価された。
同協会は、豊富な食資源と日本最東端の別世界を生かしたプレミアム女子旅として、夏はゴマフアザラシ、冬は日本のウユニ塩湖「野付半島」の凍った海の上を歩く別世界体験を提案。また世界遺産知床のある羅臼町や乳業メーカーの工場のある中標津町など周辺地域と連携した食、景観、体験などのプロデュースも評価された。
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