冬の新たな観光に着目! 日本初のスノーアート
サイモン・ベック氏がフランスでつくったスノーアート
青森県中南地域県民局は、雪原にスノーシューの足跡で幾何学模様を描く「スノーアート」を冬の観光資源として活用する取り組みを始める。同県民局が雪を観光に生かそうと、イギリス人のスノーアーティスト、サイモン・ベックさんに提案して、日本初の試作を実現した。試作では田舎館村の「田んぼアート第2会場」の雪面に、六角形の星形が中心に向かってねじれた風車のような図柄が描かれた。
2016年2月には、サイモンさんの再来日が決まっており、スノーアートが本格的に制作されるのに併せてイベントを開催し会場を盛り上げる予定。さらにスノーアートを核とした冬の体験プログラムを開発するなどして冬の観光を強化していく。
2016年2月には、サイモンさんの再来日が決まっており、スノーアートが本格的に制作されるのに併せてイベントを開催し会場を盛り上げる予定。さらにスノーアートを核とした冬の体験プログラムを開発するなどして冬の観光を強化していく。
田舎館村で試作中の様子
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