明治の商家で観光客をおもてなし 休憩所に復活
群馬県高崎市が、まち歩きをする観光客の休憩所として、旧中山道通り沿いにある蔵造りの建物を建築当時に復活、「倉賀野古商家おもてなし館」としてオープンさせた。
同館は、明治初期に建てられた2階建ての造りで、1950年代まで穀物商として営業。所有者から土地建物の寄付を受けた同市が整備を進めていた。
おもてなし館は、中山道倉賀野宿をまち歩きする際の休憩所として無料で利用できるほか、コーヒーと抹茶(各200円)、もなかセット(300円)も提供。情報発信や交流の場となる新たな観光拠点として期待されている。開館時間は午前10時~午後4時。休日は月曜(月曜日が祝日の場合は翌日)。
同館は、明治初期に建てられた2階建ての造りで、1950年代まで穀物商として営業。所有者から土地建物の寄付を受けた同市が整備を進めていた。
おもてなし館は、中山道倉賀野宿をまち歩きする際の休憩所として無料で利用できるほか、コーヒーと抹茶(各200円)、もなかセット(300円)も提供。情報発信や交流の場となる新たな観光拠点として期待されている。開館時間は午前10時~午後4時。休日は月曜(月曜日が祝日の場合は翌日)。
リンク:高崎市倉賀野古商家おもてなし館
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