ラップで北九州観光PRソングを公開
「門司港」にはバナナの叩き売りで有名なバナナマンとバナナマンブラックの人形があり、人気の撮影スポットと なっている
福岡県北九州市の魅力をラップで歌う観光PRソング「北九州ラプソディー」が完成した。同市が若い世代に北九州の魅力を発信しようと制作を企画し、人気ラッパーの晋平太(しん・ぺいた)さんに作詞作曲を依頼した。
晋平太さんは市内を訪れてイメージを膨らませ、「北九州に行ってみたくなる」をテーマにご当地の人情味も加えた歌を完成した。北九州出身の恋人の女性に連れられ、市内を観光する男性が見た街並みや思いをラップにしたという設定で、皿倉山、 門司港など名所や方言も盛り込んでいる。
市観光情報サイト「ぐるリッチ! 北Q州」でプロモーションビデオを公開している。
門司港レトロ展望室
リンク:ぐるリッチ! 北Q州
スポンサードリンク