ご当地怪獣「サバサバラー」で土佐清水をPR

2015.09.16高知県

ご当地怪獣「サバサバラー」で土佐清水をPR
(C)2014 ITTSU
 
 高知県土佐清水市の特産清水サバをテーマにしたご当地怪獣「サバサバラー」が、同市役所でお披露目された。サバサバラーの姿は、上半身はサバの刺身、両手はサバ、尻尾は竜串の景勝地の大竹小竹のように見える。 必殺技は尻尾串刺しで、足摺岬に生息するとしている。
 ご当地怪獣は東京の広告代理店「第一通信社」が、各都道府県の名物などをテーマに、これまで約50 体創作してきた。今回、土佐清水市出身の同社取締役谷岡佳人さんが地域おこしのためにと市に企画を提案、同社が費用を負担し怪獣キャラクターを製作した。同社が著作権を持ち商標登録したが、市の観光PRなどでの使用料は不要という。同市は各地の怪獣との対決など交流につなげたいと意気込む。
 
リンク:ご当地怪獣公式サイト

スポンサードリンク