猫と出会うまち歩き「ネコサファリ」
大分県別府市中心部で路地裏を散策しながら、そこに住むネコと触れ合う新しいまち歩き「ネコサファリ」が8月から始まり、10月も15、25日に行われた。別府には多くの猫が住んでおり、地域と猫の共存方法を模索している。行政や市民もさまざまな取り組みを行っており、その中でも猫を観光資源に押し上げる取り組みが注目されている。
散策は竹瓦温泉を出発し、北浜通り、梅園通りなど市内中心部を1時間ほどで回り、散策の途中で出会った猫を案内人が紹介。20匹ほどの猫に出会った参加者は、写真を撮ったりするなど思い思いに猫と触れ合っていた。案内人は、猫と地域の共存を図るため、糞の掃除や、避妊手術の対象となる野良猫の把握も進めていくという。
散策は竹瓦温泉を出発し、北浜通り、梅園通りなど市内中心部を1時間ほどで回り、散策の途中で出会った猫を案内人が紹介。20匹ほどの猫に出会った参加者は、写真を撮ったりするなど思い思いに猫と触れ合っていた。案内人は、猫と地域の共存を図るため、糞の掃除や、避妊手術の対象となる野良猫の把握も進めていくという。
リンク:ネコサファリ
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