県内全域で実施「古地図片手に街歩き」
山口県の「おいでませ山口観光キャンペーン推進協議会」では、古地図を活用したまち歩き事業を全県で展開する準備を進めている。
昨年11月25日と12月10日には県庁で観光ガイドの研修会が開かれ、県内各地から参加した約170人が、まち歩きのポイントなどの解説を聞いたほか、古地図を手に山口市内を実際に歩き、古地図と現在の道を見比べた。
同県では長州藩が作成した多くの古地図をもとに、まち歩きを一部地域で実施してきたが、2017年度のJRグループと連携した観光キャンペーン、2018年の明治維新150年に向け、目玉事業として県内全域に拡大する。
昨年11月25日と12月10日には県庁で観光ガイドの研修会が開かれ、県内各地から参加した約170人が、まち歩きのポイントなどの解説を聞いたほか、古地図を手に山口市内を実際に歩き、古地図と現在の道を見比べた。
同県では長州藩が作成した多くの古地図をもとに、まち歩きを一部地域で実施してきたが、2017年度のJRグループと連携した観光キャンペーン、2018年の明治維新150年に向け、目玉事業として県内全域に拡大する。
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