怪獣で地域おこし「ご当地怪獣サミット」初開催

2016.02.16

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 名所や特産品をモチーフにしたご当地怪獣で地域おこしを目指す6地域の関係者が1月24日、東京都で初めての「ご当地怪獣サミット」を開催した。
 都内の広告会社が企画した「ご当地怪獣」は52体制作されており、このうちタイアップした6地域が集結した。集まったのは秋田県仙北市、新潟県魚沼市の魚沼市観光協会、富山県南砺市、福島県南地方の9市町村が参画したゴルフタウンしらかわ推進協議会、高知県土佐清水市、北海道千歳市の千歳商工会。
 サミットでは「全国ご当地怪獣地域連合準備会」の発起人を代表して、元観光庁長官の溝畑宏氏がご当地怪獣と各地域を紹介。各地域がそれぞれ地元をPRして、今後の展開を熱く語り、「怪獣で日本を元気にする」と宣言した。
 
リンク:ご当地怪獣

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