大月&竜串に泊まって遊んで楽しんで 「大月産本マグロスタンプラリー」スタート 

2020.09.07高知県

大月&竜串に泊まって遊んで楽しんで 「大月産本マグロスタンプラリー」スタート 
ダイビング&宿泊でスタンプが2個獲得できる

大月&竜串に泊まって遊んで楽しんで 「大月産本マグロスタンプラリー」スタート 
友永たろ氏がデザインしたオリジナルグッズ

 高知県大月町と土佐清水市内竜串エリアの飲食店や観光事業者を巡ってスタンプを集める「大月産本マグロスタンプラリー」が9月1日から始まった。対象店舗1回の利用で1個のスタンプを獲得でき、集めたスタンプ数に応じて賞品がもらえるラリーだ。

 ラリーの対象店舗は「食べる」「買う」「遊ぶ」「潜る」「釣る」「泊まる」の6つのテーマに分かれ、計54店舗。マグロ料理が食べられるお店や、シュノーケルやダイビングといったレジャー体験ができる店舗も含まれる。ステージ制になっており、スタンプ3個で缶バッジ、7個でフェイスタオル、12個で水筒がもらえる。グッズは魚の絵本で有名な「友永たろ」氏が大月の海を描いたオリジナルだ。12個を集めた人の中から大月産本マグロセットが当たる抽選も楽しみの一つとなっている。

 同ラリーは特産の養殖マグロや海洋レジャーの魅力を発信し、客足が落ちる秋以降の誘客につなげたいと「マグロのまち大月推進協議会」が企画した。

 キャンペーン期間は来年2月末、商品交換は来年3月10日までだが、グッズには限りがあり先着順となっている。ラリーの台紙は大月町観光協会で入手可能。

リンク:大月産本マグロスタンプラリー 

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