ひきみ田舎体験推進協議会が英語版ガイドマップ「HIKIMI The Green Diamond of Shimane」を発行

2017.11.29島根県

ひきみ田舎体験推進協議会が英語版ガイドマップ「HIKIMI The Green Diamond of Shimane」を発行
修学旅行生や外国人などの受け入れが盛んな島根県益田市匹見町。オランダ人青少年が町特産のワサビについて学ぶ

ひきみ田舎体験推進協議会が英語版ガイドマップ「HIKIMI The Green Diamond of Shimane」を発行
英語版のガイドマップ「HIKIMI The Green Diamond of Shimane」

 島根県益田市匹見町の魅力を伝えながら地域振興に取り組む官民連携の組織「ひきみ田舎体験推進協議会」が、英語版のガイドマップを制作した。

 同町はニュージーランドのワナカと姉妹都市提携を結んでいた経緯や、ボーイスカウトの国際キャンプ大会「世界スカウトジャンボリー」の開催で山口県を訪れたオランダ人青少年をホームスティで受け入れるなど、外国人との交流が盛んな地域である。そこで2016年度からは、インバウンドに力を入れようと、主要観光施設のWi-Fi環境を整備したり、山口県岩国市の米軍岩国基地に駐留するアメリカ人を招いたモニターツアーなど、さまざまなツアーを実施してきた。

 ガイドマップもその一環として制作し、「HIKIMI The Green Diamond of Shimane」と題して、A3サイズで1,500部発行した。町の特産であるワサビが「緑のダイヤ」と呼ばれ、高額で取引されていたことにちなんで名付けた。旧割元庄屋の美濃地屋敷や匹見峡温泉やすらぎの湯などの観光施設や飲食店、宿泊施設を紹介するほか、郷土料理「うずめ飯」の由来も掲載している。近隣の観光施設や広島市内にあるゲストハウスなど、外国人観光客が多く訪れる場所に配布するほか、益田市のホームページ(Masuda City Tourist Information Center)からも入手が可能。

 同協議会では今後は、ドイツ人大学生やアメリカ人などを受け入れるツアーを予定している。ツアーではタトゥーを不問とする匹見峡温泉やすらぎの湯でゆっくりと入ってもらい、地元の小中学生との交流や、食や伝統文化の神楽など、日本の田舎ならではの体験を楽しんでもらいたいと考えている。

ひきみ田舎体験推進協議会が英語版ガイドマップ「HIKIMI The Green Diamond of Shimane」を発行
モニターツアーでは軽快で激しい舞を道川神楽社中が披露。現在、英語の口上(台詞)も練習中

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地元の人が指導してくれるそば打ち体験

 

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