乗組員気分で楽しむプラネタリウム番組「出航! マグロ漁船で南半球星空巡り」

2017.06.28静岡県

乗組員気分で楽しむプラネタリウム番組「出航! マグロ漁船で南半球星空巡り」
頭上に投影されたCGの漁船が動き出し、ミナミマグロ漁の漁船が通る航路をたどりながら、乗組員気分で星空を観賞する

 静岡県焼津市のディスカバリーパーク焼津天文科学館が上映しているプラネタリウム番組「出航! マグロ漁船で南半球星空巡り」が好評だ。

 同館では毎回テーマを決め、スタッフが解説、演出、プログラミング、選曲を行うオリジナル番組を制作しており、今回は開館20周年を記念して企画した。ミナミマグロ漁の漁船が通る航路をたどりながら、乗組員気分で星空を観賞するオリジナルストーリーだ。知られざるマグロ漁に触れつつ普段は目にできない南半球の星空を見られると好評で、県外からも観光客が訪れているという。

 モデルは焼津漁協所属の遠洋マグロ漁船「福積丸」。2015年12月に焼津港を出て、インドネシアやモザンビーク、南アフリカなど様々な国に寄港し2016年11月に戻るまでの航路を再現した。

 番組は頭上に投影されたCGの漁船が動き出す形でスタート。南半球の天体を迫力ある映像で伝え、スタッフが場所によって見え方が違う南十字星などについて解説する。番組では、焼津市と姉妹都市提携40年を迎えるオーストラリアのホバート市も紹介。ここは1年中南十字星が見られるという。

 スタッフは南半球の美しい星空を眺めながら地域の歴史や産業にも興味をもってほしいと呼び掛けている。観覧料は16歳以上が600円、4~15歳が200円。同番組は7月16日まで上映している。番組は、前半の「今夜の星空」とあわせて45分間。

乗組員気分で楽しむプラネタリウム番組「出航! マグロ漁船で南半球星空巡り」
焼津市と姉妹都市提携40年を迎えるオーストラリアのホバート市の紹介

リンク:ディスカバリーパーク焼津天文科学館 

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