デートスポットの写真をSNSで投稿 「恋するフォトフェスin TAKAMATSU」開催中
恋する灯台に選ばれた「高松港玉藻防波堤灯台」(せとしるべ)
香川県高松市は、市内のデートスポットで撮影した写真をSNSで発信すると、抽選で商品が当たる「恋するフォトフェスin TAKAMATSU」を実施中だ。昨年8月に高松市サンポートの「高松港玉藻防波堤灯台」(せとしるべ)が、ロマンスの聖地として「恋する灯台」に選ばれたことを受け、同市の魅力をアピールしたいと企画した。
指定スポットは、ハートラッピングのベロタクシー、栗林公園の恋つつじ、玉藻公園の天守台など計10カ所。「せとしるべ」と10カ所すべての写真を投稿すると高松市の特産である盆栽を手のひらサイズにした「ガチャ盆」が、「せとしるべ」と6カ所以上のスポットの写真を投稿すると各スポットの記念品が抽選でもらえる。
応募は指定スポットにおいて撮影した写真を自分のフェイスブックにて全体公開で投稿し、市のフェイスブック「高松市創造都市推進局」に“いいね”をした上で、同アカウントに応募するメッセージを送る仕組み。同市ではSNSで情報発信しながらスポット巡りを楽しんでほしいと呼び掛けている。
応募締め切りは6月30日(金)まで。締め切りが迫っているため、応募し忘れのないように。
栗林公園にあるハート型の「恋つつじ」
見つけると幸せになれるという「ハートのラッピングのVELO TAXI(ベロタクシー)」
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