道路建設の現場を見学「インフラツアー」開催
写真提供:佐賀国道事務所
通常は立ち入ることができない工事現場を観光資源として活用するインフラツアーが、8月23日、佐賀県唐津市の西九州自動車道で行われた。
ツアーは、本年度内に開通予定の北波多IC(唐津市)-谷口IC(仮称、伊万里市)で実施。ヘルメット姿の参加者34人は、工事関係者の説明を聞きながら、舗装前の橋、岩の掘削作業現場を見学し、トンネル壁面にメッセージも書き込んだ。
ツアーは、公共事業への理解を深めてもらい、観光振興にもつなげようと、国土交通省九州地方整備局と日本旅行が連携して開催した。
ツアーは、本年度内に開通予定の北波多IC(唐津市)-谷口IC(仮称、伊万里市)で実施。ヘルメット姿の参加者34人は、工事関係者の説明を聞きながら、舗装前の橋、岩の掘削作業現場を見学し、トンネル壁面にメッセージも書き込んだ。
ツアーは、公共事業への理解を深めてもらい、観光振興にもつなげようと、国土交通省九州地方整備局と日本旅行が連携して開催した。
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