「もりおか町家物語館」が観光拠点としてオープン
岩手県盛岡市に3つの蔵と母屋からなる建物群を活用した文化施設「もりおか町家物語館」が9月6日に全面オープンした。地域の観光拠点、歴史文化を発信する場として期待されている。
同建物は2006年に酒造会社が閉店後、市が建物を買い取り、保存・活用に向けて整備を進めてきた。盛岡町家と呼ばれる伝統建築の母屋は案内所となり観光拠点に。「大正蔵」の1階は工芸品や復興応援グッズなどが並ぶ昭和の商店街を再現し、2階は昭和の玩具を展示する。「文庫蔵」は地元の偉人を紹介し、「浜藤の酒蔵」はギャラリーとホールになる。
同建物は2006年に酒造会社が閉店後、市が建物を買い取り、保存・活用に向けて整備を進めてきた。盛岡町家と呼ばれる伝統建築の母屋は案内所となり観光拠点に。「大正蔵」の1階は工芸品や復興応援グッズなどが並ぶ昭和の商店街を再現し、2階は昭和の玩具を展示する。「文庫蔵」は地元の偉人を紹介し、「浜藤の酒蔵」はギャラリーとホールになる。
リンク:もりおか町家物語館
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