超小型モビリティで飛鳥の里をめぐる

2014.11.04奈良県

超小型モビリティで飛鳥の里をめぐる
 

超小型モビリティで飛鳥の里をめぐる

 奈良県の一般財団法人明日香村振興公社が、エコで快適な新しい飛鳥観光を目指し、2人乗りの超小型電気自動車(超小型モビリティ)を活用した観光案内事業「MICHIMO」を始めた。
 モビリティを使うことで、移動のスピードがアップし、行動範囲が広がるため、開発制限により細い道や農道が多い飛鳥観光には最適の移動手段だという。ソフトバンクモバイルと協力し、最先端の充電・認証システム「ユビ電」を導入。飛鳥観光のカーナビ案内や音声解説を行う観光アプリ搭載のタブレットも車載している。来年4月のグランドオープンに向け、充電できる場所を増やすほか、利用者の反応をもとにアプリを改良する予定。利用料金は1日8,000円(税抜き)。

リンク:飛鳥 EVレンタル MICHIMO

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