ものづくりを体感「工場の祭典」が盛況
株式会社近藤製作所の「鍬」
新潟県三条市と燕市の製造業者が一斉にものづくりの現場を公開するイベント「燕三条 工場(こうば)の祭典」が10月2~5日に開催された。
2回目の今年は、昨年より5カ所多い59の事業所が参加。工具、刃物、洋食器などの金属製品、日本酒の蔵元、LED、軍手と多彩な製造現場が公開された。
来場者は手仕事の見学やワークショップを通じて、ものづくりの魅力を体感。来場者の顔ぶれも観光客や外国人愛好家、デザインを学ぶ若者、行政関係者等とじつに多彩で、昨年は鍛冶職人に入門する人もいたという。地場産業を通して地域の魅力のアピールする良い機会にもなっているようだ。
2回目の今年は、昨年より5カ所多い59の事業所が参加。工具、刃物、洋食器などの金属製品、日本酒の蔵元、LED、軍手と多彩な製造現場が公開された。
来場者は手仕事の見学やワークショップを通じて、ものづくりの魅力を体感。来場者の顔ぶれも観光客や外国人愛好家、デザインを学ぶ若者、行政関係者等とじつに多彩で、昨年は鍛冶職人に入門する人もいたという。地場産業を通して地域の魅力のアピールする良い機会にもなっているようだ。
工程をわかりやすく説明する近藤氏(右)
リンク:工場の祭典
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