「ユニバーサルツーリズムに対応した観光地づくり」選定

2014.11.17大分県秋田県

 観光庁は、「ユニバーサルツーリズムに対応した観光地づくり」を行う3地域を決定した。
 ユニバーサルツーリズムの普及促進を目指す同庁は、高齢者、障がい者などすべての人が旅行しやすい環境整備を目指し、平成25年度に取りまとめた「地域の受入体制強化マニュアル」を活用し、地域における受入体制強化に向けた取り組みを行う地域を募集していた。
 今年度中に受入拠点を担う組織を確立し、次年度以降につなげるステップ1-2には秋田県が決定。すでに受入拠点を確立し、地域内のバリアフリー情報の収集・発信や旅行者の相談に対応できるステップ3-4には、大分県別府市・大分市、広島県広島市が選ばれた。
 
リンク:観光庁 「ユニバーサルツーリズムに対応した観光地づくり」実施地域の決定

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