外国人も車いす利用者も ユニバーサルツーリズムのモニターツアー

2015.02.02静岡県

外国人も車いす利用者も ユニバーサルツーリズムのモニターツアー
 
 在住外国人が多く、多文化共生やユニバーサルデザインに以前から取り組んできた静岡県浜松市では、特性を生かし、言語や宗教の違い、障がいの有無などにかかわらず楽しめるユニバーサルツーリズムの推進を掲げている。12月21、22日には、外国人や障がい者などの受け入れ環境を調査するモニターツアーを市内で行った。東京五輪・パラリンピックに向けた観光庁の「地方の『おもてなし』向上事業」の一環。
 モニターは9人で、アメリカ、中国、台湾、韓国のほか、インドネシアなど、ムスリム(イスラム教徒)を含む7人と、車イス利用者2人。免税カウンターがある百貨店、商業施設やホテル、浜名湖サイクリングロードなどを回り、設備状況およびトイレ、駐車場の使いやすさなどを確認した。モニターからは、設備の現状についての情報提供や、外国語表記やピクトグラムの増加、食材に制限のあるムスリムも安心して買えるような土産品の原材料表示などの助言が出された。
 
外国人も車いす利用者も ユニバーサルツーリズムのモニターツアー

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