地酒造りの現場を見て新酒も堪能「酒蔵めぐり」
岐阜県の高山市内の造り酒屋を一般公開する「酒蔵めぐり」が1月16日に始まった。
3月1日まで6軒の酒造場が1週間交代で順番に公開され、酒蔵ガイドの案内で仕込み最盛期の酒造場を見学したり、絞りたての新酒の試飲を楽しんだりできる。地酒の魅力を伝え、冬の観光誘客を図ろうと、飛騨・高山観光コンベンション協会が毎年開催しており、今年で41回目。
6軒のうち1月30日~2月5日の日程で公開した平田酒造場の「熟成古酒 飛騨の華 酔翁」は、昨年7月「IWCアワードディナー」の席上、SAKE部門の最上位「第8代チャンピオン・サケ」を受賞している。
3月1日まで6軒の酒造場が1週間交代で順番に公開され、酒蔵ガイドの案内で仕込み最盛期の酒造場を見学したり、絞りたての新酒の試飲を楽しんだりできる。地酒の魅力を伝え、冬の観光誘客を図ろうと、飛騨・高山観光コンベンション協会が毎年開催しており、今年で41回目。
6軒のうち1月30日~2月5日の日程で公開した平田酒造場の「熟成古酒 飛騨の華 酔翁」は、昨年7月「IWCアワードディナー」の席上、SAKE部門の最上位「第8代チャンピオン・サケ」を受賞している。
櫓看板が店前にある造り酒屋が、酒蔵公開中の目印となる
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