観光客も安心! アレルギー対応メニューを開発へ
京都市東山区と京都産業大生らが運営する「京都・東山観光おもてなし隊」は、食物アレルギーがある観光客や修学旅行生にも安心して食事してもらおうと、アレルギー対応のメニュー開発に取り組んでいる。
2月12日にはメニュー開発を依頼していた湯豆腐店で試食会が開かれた。学生が提案した8品のうち、卵を使わない湯葉のオムライスや、揚げた豆腐を使用し豆乳と山芋で閉じた「親子丼」など4品が並んだ。区職員やNPO関係者らが試食し、見栄えや味などを確かめた。店は参加者のアンケートを参考に、メニュー化を検討する。
2月12日にはメニュー開発を依頼していた湯豆腐店で試食会が開かれた。学生が提案した8品のうち、卵を使わない湯葉のオムライスや、揚げた豆腐を使用し豆乳と山芋で閉じた「親子丼」など4品が並んだ。区職員やNPO関係者らが試食し、見栄えや味などを確かめた。店は参加者のアンケートを参考に、メニュー化を検討する。
リンク:京都・東山観光おもてなし隊
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