地元住民が発信! 小樽の観光サイト好評
北海道小樽市の市民グループ「おたるくらしプロジェクト」(代表・佐山公一小樽商大教授)がフェイスブック(FB)やホームページ(HP)で発信している観光情報が好評だ。
プロジェクトは地域と連携する大学を支援する文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に指定されている。FBやHPでは、1年半に市民8人と同大の学生180人が執筆した記事280本を「坂」「味覚」など16カテゴリーに分けて掲載。恋人と坂を歩いた思い出、北海道開拓の原点小樽への思い入れなど、ガイドブックにはない「小樽」の生の姿が記されている。
中国語でも公開し、今年2月にはスマホの地図上で観光しながら記事を読める「観光バーチャルマップ」も作成。定番以外の情報で観光客にPRしていく。
プロジェクトは地域と連携する大学を支援する文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に指定されている。FBやHPでは、1年半に市民8人と同大の学生180人が執筆した記事280本を「坂」「味覚」など16カテゴリーに分けて掲載。恋人と坂を歩いた思い出、北海道開拓の原点小樽への思い入れなど、ガイドブックにはない「小樽」の生の姿が記されている。
中国語でも公開し、今年2月にはスマホの地図上で観光しながら記事を読める「観光バーチャルマップ」も作成。定番以外の情報で観光客にPRしていく。
小樽駅前の高波(まがらりかさんの記事より)
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