スマホ片手に「草枕の道」をまち歩き
![スマホ片手に「草枕の道」をまち歩き](/wp/wp-content/uploads/2015/05/49ef72b19c9b2addea8db508ca9b00b7-14.jpg)
鳥越峠の茶屋
熊本市は、2016年に来熊120年を迎える夏目漱石の小説『草枕』ゆかりの散策を楽しんでもらおうと、スマートフォンなどで観光コースを案内するサービスを始めた。スマホなどを用いたまち歩き観光「歩歩旅(ぽぽたび)」を推進する同市は、第一弾として「草枕の道ルート」「くまもとさるくルート」の計8コースを観光客向けに紹介。「歩歩旅」で検索すると、ナビで道案内してくれるほか、観光情報やトイレの場所なども表示される。
「草枕の道ルート」は5コースあり、小説に登場する鳥越峠の茶屋や漱石が宿泊した前田家別邸などを散策。漱石が歩いた当時の風景が残るところもあり、熊本の魅力に触れることができる内容となっている。
「草枕の道ルート」は5コースあり、小説に登場する鳥越峠の茶屋や漱石が宿泊した前田家別邸などを散策。漱石が歩いた当時の風景が残るところもあり、熊本の魅力に触れることができる内容となっている。
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前田家別邸
リンク:歩歩旅
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