見る観光から学び関わる観光へ「修復ツーリズム」
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歴史的建造物を活用する新たな観光を考えようと、神奈川県鎌倉市観光協会は3月28日に「修復ツーリズムによる維持と活用」と題した体験会とシンポジウムを実施した。修復ツーリズムとは、市民や観光客らが歴史的建造物の維持・管理に参加することで、これまでの「見る観光」から「学び関わる観光」を創出しようというもの。施設の維持と観光振興の一石二鳥の効果が期待されている。
体験会では、鎌倉山の歴史的建造物・扇湖山荘での障子張替体験のほか、さくら餅ワークショップ、竹細工作りなどが行われた。同協会では扇湖山荘での体験を軸に、修復ツーリズムのモデルケースを作りたい考えだ。
体験会では、鎌倉山の歴史的建造物・扇湖山荘での障子張替体験のほか、さくら餅ワークショップ、竹細工作りなどが行われた。同協会では扇湖山荘での体験を軸に、修復ツーリズムのモデルケースを作りたい考えだ。
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