「妖怪村」が、巨木の里の魅力PR
妖怪伝説を生かした地域おこしを手がけている徳島県三好市山城町の住民団体「四国の秘境 山城・大歩危妖怪村」が、巨木の里としてPRする取り組みを進めている。同町には環境省が定義する巨木が200本以上あり、妖怪村のメンバーが特徴のある木を調べてきた。
このほど、28カ所の巨木の名前の由来や木にまつわる伝説を紹介したガイド本『山城町 妖しの森の巨木たち』を出版。年内には巨木を巡るツアーを始める予定で、メンバーが巨木についての知識を深め、ツアーコースを設定する。ガイド本は「道の駅大歩危」にて、1部400円で販売している。
リンク:四国の秘境 山城・大歩危妖怪村
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