島暮らしを体験! 五島の民泊が本格スタート
長崎県五島市は、今年度から農村漁村の活性化につなげようと、修学旅行生を受け入れる民泊事業をスタートする。島民と触れ合いながら漁業や農業を体験したり、歴史や自然を学んだりする島暮らしを打ち出して子供たちを呼び込む。同市では2013年から体験型修学旅行の準備を進め、受け入れ先として市内11地区の約100軒が登録。今年度はすでに県外の中学校など5校の修学旅行の誘致に成功し、5月には奈良県から中学生が訪れた。
中学生らは普段の生活に「海」がないことから、海に囲まれた五島ならではの磯遊びや波止釣りなど体験したり、教会めぐりを楽しんだりしながら五島ならではの体験を満喫していた。
中学生らは普段の生活に「海」がないことから、海に囲まれた五島ならではの磯遊びや波止釣りなど体験したり、教会めぐりを楽しんだりしながら五島ならではの体験を満喫していた。
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