石巻の魅力を体験して学ぶまちづくりイベント
宮城県石巻市の石巻川開き祭りに合わせ、市内の中心商店街や牡鹿半島などを舞台に多彩なイベントを繰り広げる「スタンド・アップ・ウィーク2015」が7月24日~8月1日まで開催された。
同市のまちづくり団体「ISHINOMAKI2.0」などでつくる実行委員会主催。震災後、毎夏開催しており、今年で5回目。テーマは「石巻という未来に参加しよう」。未来づくりにつながる体験イベントを通じて石巻の課題や魅力を学び、被災した地域のまちづくりに役立てる試みだ。期間中、2011年より中断していた七夕飾りを復活させるワークショップや、牡鹿半島を自転車で巡り、復興の現場を自転車でめぐり体感する「ポタリング牡鹿」など25の企画が展開された。
同市のまちづくり団体「ISHINOMAKI2.0」などでつくる実行委員会主催。震災後、毎夏開催しており、今年で5回目。テーマは「石巻という未来に参加しよう」。未来づくりにつながる体験イベントを通じて石巻の課題や魅力を学び、被災した地域のまちづくりに役立てる試みだ。期間中、2011年より中断していた七夕飾りを復活させるワークショップや、牡鹿半島を自転車で巡り、復興の現場を自転車でめぐり体感する「ポタリング牡鹿」など25の企画が展開された。
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