「わらじで歩こう七ヶ宿」昔の旅人気分満喫!
水戸黄門の姿に仮装しウォーキングを楽しむ参加者
江戸時代、出羽13大名の参勤交代や出羽三山参りの旅人たちが往来した宮城県七ヶ宿町(しちかしゅくまち)の旧「山中七ヶ宿街道」を舞台に、地元の人々手作りのわらじを履いてのんびり歩くウォーキングイベントが8月23日に行われた。
30回目となる今年は県内外から4歳児から84歳の高齢者まで約600人が参加。旅姿コンテストもあり、水戸黄門やスコップ三味線姿などに仮装した旅人の姿もあった。
参加者たちはソバの花が一面に咲く街道など、峠田宿から関宿まで約11kmの旧街道を旅人気分で歩き、道中では関所や茶屋で、焼魚や漬け物などのおもてなしを味わった。
30回目となる今年は県内外から4歳児から84歳の高齢者まで約600人が参加。旅姿コンテストもあり、水戸黄門やスコップ三味線姿などに仮装した旅人の姿もあった。
参加者たちはソバの花が一面に咲く街道など、峠田宿から関宿まで約11kmの旧街道を旅人気分で歩き、道中では関所や茶屋で、焼魚や漬け物などのおもてなしを味わった。
リンク:わらじで歩こう七ヶ宿
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