農村の廃校でそば打ち体験
子どもたちにも人気の「そばを楽しむ会」 11月の「そば定食」
秋田市では7月~11月に、農村の廃校でそば打ち体験などが味わえる「そばを楽しむ会」を開催した。ほぼ週1回実施したところ、毎回観光客や親子連れなど20人が集まる人気の催しとなった。
会場は2011年に廃校になった市郊外の旧上新城中学校の校舎。市の農業法人「上新城ノーザンビレッジ」が市から借り受けて運営、グラウンドをブルーベリー畑に、旧校長室を「そば打ち教室」に、旧職員室を「食堂」として活用した。参加者は石臼で地元産のそばの実をひき、地元のそば打ち名人に教わりながらそばを打つ。打ちたてのそばと一緒に、地元でとれた山菜や無農薬の野菜付の定食を味わい、農村の味覚を堪能した。
会場は2011年に廃校になった市郊外の旧上新城中学校の校舎。市の農業法人「上新城ノーザンビレッジ」が市から借り受けて運営、グラウンドをブルーベリー畑に、旧校長室を「そば打ち教室」に、旧職員室を「食堂」として活用した。参加者は石臼で地元産のそばの実をひき、地元のそば打ち名人に教わりながらそばを打つ。打ちたてのそばと一緒に、地元でとれた山菜や無農薬の野菜付の定食を味わい、農村の味覚を堪能した。
リンク:上新城ノーザンビレッジ
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