観光列車「おいこっと」をまるしぇでおもてなし
長野県飯山市のJR飯山駅の観光交流センターで昨年の12月5日、地域の農産物や土産品を販売する「おいこっとまるしぇ」(産直市)が開かれた。「田舎のおばあちゃん家」を連想させる飯山線の観光列車「おいこっと」の運行に合わせて東日本長野支社や周辺の自治体の商工団体などが企画した。おいこっとの停車時間を中心に、「笹ずし」や「バナナボート」などの特産品を求める人々でにぎわった。
今後は中野市や野沢温泉村などの団体も出店する予定。まるしぇは3月下旬までの土日祝日の午前9時半~午後4時ごろに開いて駅のにぎわい創出を目指す。
今後は中野市や野沢温泉村などの団体も出店する予定。まるしぇは3月下旬までの土日祝日の午前9時半~午後4時ごろに開いて駅のにぎわい創出を目指す。
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