産業文化を伝える「街かど博物館」20館目に
神奈川県小田原で古くから栄えた産業文化を今に伝える「街かど博物館」にこのほど、ちん里う本店の小田原駅前梅干博物館が認定された。梅干博物館では江戸時代に作られた梅干しに加え、20世紀初頭のレジスターなど歴史ある品々が展示されている。
街かど博物館は干物、漆器、菓子などの地場産業を中心に、店舗や工房などの一角を利用して産業の歴史や魅力を伝える展示や作業体験などを行っている。1998年に3館で始まり、今回の認定で20館目となった。
市ではガイドマップを作成してPRしているほか、博物館での特典が受けられる街かど博物館のファンクラブ(無料)の会員も募集している。
街かど博物館は干物、漆器、菓子などの地場産業を中心に、店舗や工房などの一角を利用して産業の歴史や魅力を伝える展示や作業体験などを行っている。1998年に3館で始まり、今回の認定で20館目となった。
市ではガイドマップを作成してPRしているほか、博物館での特典が受けられる街かど博物館のファンクラブ(無料)の会員も募集している。
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