雪山でスノーシュー 冬の白峰を巡る外国人モニターツアー
石川県白山市で、県内在住の外国人を対象にした雪の白峰を巡るモニターツアーが行われた。交通の便が悪い白峰だが、2012年にまちなみが国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれてからは、徐々に外国人観光客が増えているという。そこで外国人から見た白峰の魅力を発見し、海外への情報発信につなげたいと白峰観光協会と地元の若者らがモニターツアーを企画した。
参加したのは県内在住の中国、ロシア、フランスなど8カ国・地域の11人。雪山でスノーシューを履いて散策し、江戸時代から残る民家や生活道具を見学。地元料理の堅豆腐の刺身とイワナの塩焼きなどの伝統料理と温泉も楽しんだ。参加者らは豪雪地帯ならではの伝統や歴史に関心を示したという。
参加したのは県内在住の中国、ロシア、フランスなど8カ国・地域の11人。雪山でスノーシューを履いて散策し、江戸時代から残る民家や生活道具を見学。地元料理の堅豆腐の刺身とイワナの塩焼きなどの伝統料理と温泉も楽しんだ。参加者らは豪雪地帯ならではの伝統や歴史に関心を示したという。
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