京都市東山区の店舗や施設、区役所および京都産業大学の学生らで作る「京都・東山観光おもてなし隊」が3月8日、視覚障がい者の観光やその手助けの方法を学ぶイベントを開いた。店舗経営者やボランティアに関心のある20人が参加。視覚障がいのあるエッセイスト松永信也さんの説明を受け、視覚障がい者への気軽な声かけや、付き添い方などを体験した。また観光についても、参加者がアイマスクを着用し清水寺を散策、実際に触れてもらうなど四感で感じてもらいながら、観光を楽しんだ。

 

リンク：京都・東山観光おもてなし隊 

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