修験者が歩んだ道で神秘スポットPR
長坂山トレッキングコース山頂付近からの渓谷の眺め
1300年前に「役行者」が修行したと伝えられる三重県名張市の赤目四十八滝に、新たに「長坂山トレッキングコース」が開通した。入山口と西にある長坂山を結ぶ約6キロの周回コースで3時間~3時間半かかる。修験者たちが歩んだ道として着目した同市が補助金を出し、NPO法人「赤目四十八滝渓谷保勝会」にコース整備を依頼した。
また、同市と共に「東大和西三重観光連盟」をつくる三重、奈良両県の5自治体でも室生寺を巡る道や大洞山から尼ヶ岳への縦走路などを設け、連盟全体で修験者たちが歩んだ道を売り出す。これらの地域ではパワースポット好きの観光客にPRしていく。
また、同市と共に「東大和西三重観光連盟」をつくる三重、奈良両県の5自治体でも室生寺を巡る道や大洞山から尼ヶ岳への縦走路などを設け、連盟全体で修験者たちが歩んだ道を売り出す。これらの地域ではパワースポット好きの観光客にPRしていく。
リンク:赤目四十八滝渓谷保勝会
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