地域の役に立ちたいとゲストハウス開業
宿毛市初のゲストハウス「ジョイント宿夢」
高知県宿毛市の元地域おこし協力隊員の安藤正隆さんが4月20日、同市で初となるゲストハウス「ジョイント宿夢(すくも)」を開業した。安藤さんは地域に役立つことがしたいと2014年に奈良県から協力隊として着任。集落活動センター設立の準備などに携ってきた。任期終了後も地域に貢献したいと、バイクツーリングのライダーが集う宿泊施設を作りたいという夢を同市で実現させた。宿毛ファンを増やす拠点とし、移住者の相談にも乗りたいという。
ゲストハウスは果樹園が広がる田園地帯にあり、海岸まで5分の好立地だ。木造平屋で最大12人まで宿泊可能。素泊まりのみで1泊3,000円。
8月6日、7日には宿毛市と共同で移住希望者への「夏の移住体験ツアー」を初開催する。
ゲストハウスは果樹園が広がる田園地帯にあり、海岸まで5分の好立地だ。木造平屋で最大12人まで宿泊可能。素泊まりのみで1泊3,000円。
8月6日、7日には宿毛市と共同で移住希望者への「夏の移住体験ツアー」を初開催する。
スポンサードリンク