見て走らせる! 地域おこし協力隊員が「鉄道模型館」オープン
長野市の地域おこし協力隊員・涌田周が開設した鉄道模型の展示館
長野県長野市の地域おこし協力隊員・涌田周(わくたあまね)さんが5月、鉄道模型の展示館を市内の山間地に開設した。
大阪府貝塚市出身の涌田さんは、昨年から地域おこし協力隊員として長野市の山間地区・小田切地区に着任。地域おこしに取り組む中で、趣味の鉄道模型を地域活性化に活用したいと、ながの農協の小田切支店だった建物を市に借りてもらい、「小田切鉄道模型展示館」をオープンさせた。
入口では農産物などを売り、展示館ではレールセット六面を用意。涌田さん所有の500台の車両を動かせるほか、来場者の持ち込み車両も走行させることができる。すでに市外からの問い合わせもある人気ぶりだ。入場料は無料。
大阪府貝塚市出身の涌田さんは、昨年から地域おこし協力隊員として長野市の山間地区・小田切地区に着任。地域おこしに取り組む中で、趣味の鉄道模型を地域活性化に活用したいと、ながの農協の小田切支店だった建物を市に借りてもらい、「小田切鉄道模型展示館」をオープンさせた。
入口では農産物などを売り、展示館ではレールセット六面を用意。涌田さん所有の500台の車両を動かせるほか、来場者の持ち込み車両も走行させることができる。すでに市外からの問い合わせもある人気ぶりだ。入場料は無料。
リンク:小田切鉄道模型展示館
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