新しい観光をつくる手法や可能性を探るサイト | 観光Re:デザイン
久津輪雅岐阜県立森林文化アカデミー准教授
福岡県出身。筑波大学第3学群国際関係学類卒業。NHKでディレクターとして報道番組制作に従事。1999年から2年間、岐阜県高山市の森林たくみ塾にて木工を学んだ後、イギリスに渡り家具職人として働く。2006年より岐阜県立森林文化アカデミー勤務。木工分野の教員として小物や家具制作を教えるとともにグリーンウッドワークを日本に紹介し、普及に努める。「木のものづくりの新しい可能性の開拓」をテーマに、林業、環境教育、地域づくり、福祉などさまざまな分野と連携して活動を行う。長良川の鵜飼道具をはじめとする竹細工技術の継承、岐阜和傘の材料確保や人材育成の支援などに携わる。著書に『ゴッホの椅子』(2016年、誠文堂新光社)。
更新日:1970年01月
2017.10.18
鵜舟に乗って漁をする鵜匠 地域外の人が訪れる祭りや伝統芸能などは、担い手がいなくなれば地域の観光にも影響が及ぶ。そして実は、そこで使われる道具...
スポンサードリンク