寺前秀一人流・観光研究所長
1972年3月東京大学法学部卒業。 1972年4月運輸省入省。自動車、鉄道、航空、海運等の部署を経験し、1998年6月国土庁大臣官房審議官就任。この時点で日本の鉄道、空港はすべて走破。2001年1月国土交通省総合政策局情報管理部長、2001年6月気象庁次長、2003年1月社団法人日本観光協会理事長、2006年4月高崎経済大学地域政策学部教授、2007年10月立教大学観光学部より観光学博士の学位取得。2009年10月加賀市長(~2013年10月)。 2014年2月帝京平成大学教授、2014年2月人流・観光研究所長、現在に至る。この時点で渡航国・地域は71か所に及ぶ。
●著書
配車サービス関係の書籍は2001年『モバイル交通革命』(東京交通新聞社)2007年『ユビキタス時代の人流』(システムオリジン)2014年『東京オリンピックを迎える学生・社会人のための観光人流概論』(システムオリジン)がある。
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更新日:2016年02月