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斉藤理山口県立大学教授
山口県立大学教授、中央大学社会科学研究所客員研究員。博士(工学)。 東京大学大学院建築学専攻修了後、上智大学・慶應義塾大学などで講師を務め、2011年より山口県立大学国際文化学部准教授、2016年より現職。その間、ベルリン工科大学記念物保護研究所に留学した成果を生かしつつ、 建築物を中心とした文化遺産の利活用や広く一般への公開を促す社会活動に力を入れ、2007年より日本初の建物一斉公開イベントopen! architectureを企画・監修。その他、2007~2009年、まちを歩いて紹介するテレビ番組の監修、ならびに「旅人」として出演し話題に。2010年、東京都観光まちづくりアドバイザー。現在、山口県観光審議会委員(会長)として、地域文化資源を活用した観光まちづくりにも取り組む。2017年、行動論的分析を通した新しい観光まちづくり手法を提起し、日本国際文化学会・第7回平野健一郎賞を受賞。一般書に、『東京建築ガイドマップ 明治大正昭和』(2007・共著)などがある。
更新日:2017年12月
2017.12.13
求道会館(東京都指定有形文化財・東京都文京区)にて、改修を手がけた建築家の話を聞く open! architectureとは 「open!...
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