ニャンコ72匹が登場! 「深島ねこ図鑑」第2弾を製作

2020.04.23大分県

ニャンコ72匹が登場! 「深島ねこ図鑑」第2弾を製作
関係人口づくりを目的に製作された深島ねこ図鑑

 大分県佐伯市観光協会が、蒲江の深島で生活する猫を紹介する「深島ねこ図鑑」の第2弾を製作した。県内で最も南に位置する同島は「住民の5倍以上の猫が住む島」としてメディアにも取り上げられた。第2弾では島に住む96匹のうち72匹が登場し、そのうちの約半数が前回に掲載していない初顔だ。

 図鑑では猫たちの名前や性格、特徴などを、日常の写真と共に紹介し、住民インタビューや島伝統の麦みそ「深島みそ」の作り方なども載せた。もともとは、猫の島として知られるようになる一方で、猫の管理に関しての課題が出てきたため、同観光協会の離島PR事業「深島ぷろじぇくと」が、持続的な離島での生活を目指し、関係人口づくりを目的に冊子を製作。

 その第1弾が好評で、売上金の一部や全国からの寄付金をもとに、昨年から今年春にかけて、島民の呼びかけに賛同した個人・団体ボランティアからの協力を得て、島に住むすべての猫に不妊・去勢手術を実施することができた。

 今回紹介する72匹には「手術済み」を示す切込みが耳にあり、第2弾の発行は協力してくれた人への報告も兼ねているという。

 同プロジェクトの担当藤原容子さんは「今は家でねこ図鑑を眺めて楽しんでもらい、新型コロナウイルスが終息してから、図鑑を片手に島を訪れて散策を楽しんでほしい」と話す。

 図鑑は市役所や観光案内所、協力店など市内6か所で1冊1,600円(税別)で販売。県外からの注文の電話があれば、個別発送も対応する。売り上げ金の一部は猫のエサ代に充てるという。

ニャンコ72匹が登場! 「深島ねこ図鑑」第2弾を製作
第2弾では島に住む72匹の猫が登場する

ニャンコ72匹が登場! 「深島ねこ図鑑」第2弾を製作
猫たちの名前や性格、特徴などを紹介

リンク:佐伯市観光協会 深島ねこ図鑑      

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